給食後の歯みがき運動優良校を訪ねて 第3回 目黒区立原町小学校

画像1 第3回目の「歯みがき運動優良校を訪ねて」は目黒区立原町小学校です。原町小学校は近所にお寺の境内が有る住宅街の中に溶け込むような学校です。校舎に入ってみると、お祭りの旗や、原町小と書かれた半被を着て太鼓をたたいている写真などがあり、町と一体となって活動している学校の姿が見て取れます。この原町小学校は以前から歯みがき運動の取り組みを精力的に行っている学校であり、その活動内容について、原町小学校担当歯科医の佐藤仁先生と校長先生にお話をうかがってみました。

目黒区から歯みがき運動を行うとの知らせがあってから歯みがきタイムを作った。歯みがきタイムには各教室ごとに音楽などをかけ、教員が率先して歯みがきを行い生徒の中に歯磨きの雰囲気を作るようにしているそうです。校長先生も歯みがきセットをいつも携帯しており、見せていただきました。歯みがきタイムは高学年は各担任画像3に任されており、低学年のかたづけの手伝いの当番の生徒は早めに歯みがきをはじめていました。低学年は13時から5分間が歯みがきタイムとされており、みな食事前に歯みがきセットを出して準備していました。以前から毎年6月に各家庭にプラークテスターを配ってレポートを出してもらっているそうです。父兄からは赤いところが減って喜んでもらっているそうで、ある6年生の母親からはこれでおしまいかと残念がられたそうです。

なぜ原町小学校は全校挙げての歯みがき運動がうまく行えているのかを訪ねたところ、原町小学校はもともと生活の規律について研究しており、学習と生活の規律は学校教育の両輪と考えている。このような学校の気質が、教職員全体が歯みがき運動へと向かえた理由ではないか。継続させるには6年間我慢することで、どの学校でも本気で取り組めば出来るはずと校長先生はおっしゃいました。

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